202?年の整備です。
下書き保存してました。
ベアリングレースが飛び出してるのでシム調整
シム2セット仮に取り付けてみるがまだ足りない。
組込みミスか?ベアリングにレースは社外の新品、ギヤボックスはROSS製、シャフトは三菱。組み合わせ大丈夫?
仮に組んでみる。
ボルトは全部ウィット。ユニファイボルトとサイズにネジ山も16山と一緒。微妙にネジ山の角度が違うみたい。ウィットボルトはボルト頭の高さが長い・・・
数回シム出し入れ繰り返して・・・こんなものかな?
ボルト周辺の塗装が剥がれて気落ちする・・・・
アッパーハウジングカバーは三菱製を使用しました。オイルシールが付くので気密性は上がるでしょう?ちなみに黒いのはサビ転換剤。サンドブラスト後、錆防止でサビ転換剤塗ったら抹茶色にサビました。赤さびを黒サビに変えるけど無さびの状態でサビ転換剤塗ると錆びるんですね。勉強になりました。サビ落として組み立てます。
ノギスで大まかですがシムの厚みは1mmちょっと・・・・5枚もあるので・・・
1mm以上あるのでガスケットで制作。
ガスケットにシム2枚(3枚?)、最初はきつかったが数回作動さすといい感じになりました。
これにスプレー式の液状ガスケット併用するので隙間が広くなる?
ちなみにシム単体だと液状ガスケットは使用しないのでしょうか?
アッパーハウジングカバーもサビ転換剤をスクレイパーで削り、ブラストしました。
下部のODリペイントします。研磨も大変なので今回初試みですが、マスキング外し、距離取ってサンブラ使用で表面だけ荒らしてみました。
ボルト周辺はペーパー掛け入念に行いOD塗装しました。
筒部分は塗装はよろしくないので酸化防止で厚みもないクロゾメ行いました。
組みつけ時さらにグリスを塗ろうかと。