ジープ 軽整備 2

前日の続き、締め付け確認して試乗。暖気後アイドリングがおかしい、スローがない。エンジンストップ。

フィルターの位置を変更して様子見。大丈夫なので1km位離れた第二工場へ。
エンブレ利かして減速するとそのままエンジンストップ。すぐにエンジンかかるがヒヤヒヤモノ。エンジンの回転もボコ点くかぶるとゆーより燃料が無いみたい。

第二工場で
フィルター移設が原因か。ポンプは動くがフィルター内エアー溜まって動かず。キャブ内燃料あるからだと思うが。ガラス管で中が見えるので要らぬ心配が出る。結局フィルター外す一度エンジン切るとエンジンかからなくなる燃料がキャブにいかないみたい。キャブの仕組みかリターン配管がいるのでしょうか?電磁ポンプもダイアフラム確認したが薄いヒビがやばいのか?時々連打する。こずくと治ったり。一度エンジン切って再始動したときよく起こる。
結局元の機械式に戻す。これはダイアフラムも新品に交換したが燃料吸い上げず?よくわからず。最初の状態、電磁ポンプから機械式ポンプ経由でキャブへ。(機械式、何かの時確認したら普通に動いてました。でも機械式ではM151のキャブには容量不足て聞いてたので電磁ポンプ仕様。)それもおかしいだろうと電磁ポンプから直接キャブへ変更してました。

機械式へ変更後自宅へ。エンジン冷めやらぬ昼食後倉庫へ50mほどで路上でエンジンストップ。車幅1台分の道で急いでボンネットはぐって確認するがポンプ内燃料あり。スロットルワイヤー(だったかな?)引いてエンジンかけるとすぐにかかった。燃料配管いろいまわったのでスロージェットにゴミ噛んだのか?スローがあやしいので少し空ぶかしで信号待ち。急いで帰宅。そのあとは問題ないが何が原因でしょう?

アクセルワイヤーの取り回しもおかしいので、ぐるっと回転してキャブの下から固定ブラケットも無いし取り付け場所も無いのでアングル材加工。持込車検ではアウトですね。取り回しが悪いのか軽いアクセル操作できません。バックするときもベタ踏みしないとエンジン止まるのでハンクラ多用。
イメージ 1

こんなとこから出てます。内側はここまでペダルアームが伸びてます。アームもボルト留めから溶接留めなんで直すの往生します。
イメージ 2

J58マフラータイコも解体。
イメージ 3