三菱ジープJ44エンジン クーラント注入②

昨日の続き。
ちぎれたファンベルと新品寸見比べると購入品は数センチ短かった。元々ついてたのも目―杯縮めた状態、遊びあるので1サイズアップのA-40か、ちょっと長すぎるかなと長めのA-42のほうを購入。工業用ベルトですが。
ホルツのモレ止めラドウエルド購入。
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A-42のファンベルト目―一杯張って取り付けできました。
J3とJ58から抜いたクーラントに漏れ止め剤いれてエンジン始動。
多少・・・・漏れが違う。しばらくアイドリングさすが不凍液循環せず。
サーモスタット取り外しました。
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鍋に入れて水沸騰さすが弁開かず。サーモスタット取り外して組み直す。
しばらくアイドリングさすが漏れ以外異常なし。ウォーターポンプの異音も無し。
クラッチペダルは固着して動かないが無理に踏み込みまわると突き抜けました。クラッチマスターだめです。
ブレーキの方踏み込みできるがマスター内液無し液入れてエア抜きし敷地内は位はOK?パーキングもあるがスコスコ状態?

マイガレージに戻って。J3ギヤボックス下地処理。
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内部フタル酸塗り
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J58フリーズプラグ無精してタガネで打ち込んだら中に入って往生しました。同サイズと思うが
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清掃して液状ガスケット塗って打ち込みました。打ち込む前にヘドロ掻き出す。
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J3、予備エンジンからドレインコック(バルブ)移植。クーラント入れ暖気10分位でサーモ開き循環エア抜き。試乗。今年あと何回乗れるのか?