数年前に購入したJ53事故車、左フェンダー、ボディ電柱ヒットを部品取り。一台丸々あったが今はボディだけの状態。
ボディフロアにタブも変形
このボディ番号は783。
もう一台のJ53は9256。何の番号?
エンジンも売れなくてスクラップ
何かに使えるだろ~とボディは置いときました。
カウル部ローフードにと切り取りました。
J58のボディが腐り大で、J53ボディ極端な腐りが無くJ58ボディとニコイチで修理しようかと・・・・無理?
前面、カウル部をJ58、残りはJ53を、カウル部切断しなければこんなことせずに良かったんだけど・・・・
後ろ側面もへこんでる。これは積み込み時にロープの釣り方が悪く変形したような?
数年前に購入したアストロのスポットカッターが大活躍。
余分なとこ切り取り補強も切断。
不精して補強も切断
ここは3枚重なるとこで真ん中が不要で表の一枚切って2枚目をスポットカッター使用。
反対側は内側の補強からスポットカッター使用で綺麗に取り外しました。
ちなみにこの場所左右ともパテで補修されてるが内側にへこみも無い。製造ライン時にパテで整形(2層)されてるみたい。パテが薄いので?磁石は付くが・・・
フロアまで取り外す・・・・
こちらは補強残しました。
すっきりした。
フロアはどー直せばいいのかわからないのでタブ取り外す。
スポットカッター大活躍。
あとは中心の繋ぎ・・・
ここだ。
2ヵ所、も~あと数ミリで切り離せたがスポットカッターが折れて終了。
とりあえずタブ取り外して変形直す。タブを裸シャーシーに取り付けて確認する。
当初フロアはボンデ鋼板で一から作る予定でした。腐りが無いのでフロアはハンマリングで整形してタブ合わせてみる。
理想はこーだが。たぶん僕の技術力では無理。